VRの世界に実際に体と意識を持ち込み、剣を振り魔法を使いファンタジーの世界へ繰り出すことができる!
SAOはゲーマーにとっては夢のような世界から始まります。
ですが、夢は直ぐに悪夢に。“ゲーム上で死んだら現実でも死ぬ” こと “ゲームクリアまでログアウトができない” ことが告げられる。
わくわくしますよね、SAOは。死と直結するゲーム、RPGではおなじみのウィンドウ画面を実際に自分で使い装備やスキルを駆使して戦っていく。
非現実なファンタジーを現実にすることができる・・・一度くらいは体験してみたいです。
ちなみにニュースによると今のまま行けば、2030年代に現実で実装されるかもしれないそうです。私それまでに死んでないといいんですけど(笑)
今回はSAOを聞いたことがあって、ちょっと気になるけど見たことがない人向けのお話。
限りなくネタバレを避けて、どんな話なのか、どういう魅力があるか、逆にどんなところが悪いのか。
一個人の視点でお話してみようかなと思います。
ソードアートオンラインの原作について
2018年11月現在、小説は既刊20巻と外伝であるプログレッシブが6巻。コミカライズやアンソロジーといった派生作品が山のように存在します。
各編で分かれているので、短くまとめやすいので漫画にしやすいのもありそうです。なおアリシゼーション編。
アニメは1期2クール25話+1話、2期2クール24話に劇場版が既に上映済み。
そして3期は分割ながら、なんと4クール約50話が予定されています。今の時代に4クールはガチで凄いしヤバイです。
最近のアニメは基本1クール、2クールあって珍しく、3クールはほぼ存在せず、4クールやそれ以上の話数は子供用アニメが占めることが多いですね。
ちなみに今では国民的な知名度と人気を持つ機動戦士ガンダムですが、初代ガンダムは4クール52話の予定だったものの、43話であえなく打ち切りになりました(その後に人気が爆発し映画3部作と続編のZが作られましたが)
これらの作品と肩を並べた、と簡単に言うわけじゃないものの、ラノベ原作としては偉業といっていいレベルだと思います。
単純に話数だけ並べれば100話超えますからね。普段アニメに馴染みが無い人でも見やすいと思うんで、ちょっと興味あるなーって方はこの機会にぜひとも。
SAOとキリト 主人公の理想と現実
お馴染みSAOの主人公、キリトさん。SAOにとっては当然欠かせない存在。
女の子のような可愛げな顔立ちと線の細いシルエット・・・と、いきなり公式から女の子っぽさを紹介される主人公。
リアルでいろいろと辛い目にあった結果、人との距離感が上手く掴めず性格が内向的になり、ゲームへと傾倒していった過去を持つ。
SAOをクリアするまでの2年間デスゲームの中で生き、その後も数々の仮想世界を渡り歩くことになります。
主人公らしく活躍場面は多く、ここぞという場面で颯爽と現れるキリトはまさにヒーロー。
やろうと思えばハーレムを築けるほど多数の女の子から好意を寄せられますが、本人はヒロインのアスナ以外には目もくれません。家庭用ゲーム版だと一緒に添い寝することができるがね!
デスゲームだったアインクラッド編では最前線に立ち敵を葬り続け、黒の剣士と呼ばれALO以降は英雄とまで言われます。
こう聞いているとまさに「俺TUEEE!!!」で中二病キャラの典型に見えるかもしれませんが、どちらかというと無双するよりも敵からボロボロにされることが多く、仮想世界と現実世界、どちらでも年不相応に危険な目にあったりと、意外とロクな目にあってません。
彼が持つ半ハーレムも本人はほぼ気付いてないので、ぶっちゃけあってないようなもの。
そう考えると、実はうらやましくない環境なのかもしれないです。
ざっと見ると、彼はゲーム上では常人とは違って特別な力を持ち、かわいい彼女がいて、みんなから好かれ(モテ)る。
理想的な主人公としての面を持ちながら、現実的に見ると相応の弱さも持ち合わせている。
そんな彼に対して感情移入できるか、愛着を持てるか、好きだと思えるか。ここはSAOを見ていく上でかなり重要かなと思います。
SAO作品内での”ゲーム”の変遷
SAOで面白いところでもあるんですが、最初は戸惑ってしまう点として、SAO作品内でのゲームの変遷があります。
なんとか編、なになに編、と続いていくんですが初見だとどこが最初かちょっと分かりにくいかもしれないんで、具体的な本編の流れを時系列順にちょちょいと見ていきましょう。
アインクラッド編 SAO(ソードアート・オンライン) アニメ1期
SAOと指した場合”SAO作品全体”を指すこともあり、一番最初の舞台になった浮遊城アインクラッドの名前から取ってアインクラッド編と呼ばれることが多いです。
上でもちょこっと話したように、他のシリーズとは違いゲーム内での死亡はイコール現実世界の死亡と同じになり、仮想世界からのログアウトはできない文字通りデスゲームが行われました。
主人公のキリトがアスナやクライン、リズ、シリカ、エギルといった後々にも仲間となっていく人物達と出会っていきつつ、ゲームを100層まで攻略していくストーリー。
1層を突破するまでに、1万人のうちの4000人が死んだのがかなり絶望感を引き出していていいですよね。だったらあと99層突破するまでに何人生き残れるんだよ、いやそもそも・・・。なんて状況なわけですから。
SAOそのものの掴みとしても面白くて、SAOと言えばこのアインクラッド編を指す人も多いんじゃないでしょうか。
キリトを始めとした登場人物たちが、絶望感漂うこの状況を以下にして進んでいくか、その中での行方は中々に引き込まれるものがあります。
「これは、ゲームであっても遊びではない」
SAO全体の謳い文句のひとつですが、全編を通してでも言えることでもあります。
フェアリィ・ダンス編、ALO(アルヴヘイム・オンライン) アニメ1期
2番目に登場するゲーム。SAOクリア後にキリトが向かうことになるゲーム。
ゲーム内ではプレイヤーは妖精として空を飛んだり跳ねたりすることができるのが特徴。SAOでは存在しなかった魔法も存在。ガラリと変わったゲーム性で進むことに。
新しくリーファが仲間に加わり、とある人物を救出するためにクリアを目指していくことになる。
この編からキリトさんが常人離れした力を発揮し始める。最初から常人離れしていた、とも言えるが。
ゲームのクリアが目的でデスゲームだったSAOとは違い、ゲームの内外から迫ってくる陰謀に立ち向かうことが主題になるストーリー。
ファントム・バレット編、GGO(ガンゲイル・オンライン) アニメ2期
3番目に登場するゲーム。ALOクリア後にキリトさんが向かうことになるゲーム。
これまでと違い、銃火気による制圧がメインになり、剣やナイフといった近接武器は基本的にサブウェポン扱いになる。
ここからシノンが仲間になり、現実とゲーム内での出来事が重い事件に絡んでいくことに。
キリトさんが銃の射線を予測して銃弾を回避したり、銃撃戦メインのゲームなのに剣でバチバチにやりあったりと相変わらず。
シノンの苦悩と重い事件に関するストーリーは陰鬱なものもあり、単純な勧善懲悪では済みません。どうやって苦悩を超え前に進んでいくか、ゲームを通して進んでいく少年少女の物語が展開されるのが特徴。
マザーズ・ロザリオ編、新生ALO(アルヴヘイム・オンライン) アニメ2期
内容は2番目に登場したALOを新生したゲーム内で進むストーリー。この編のみ主人公はキリトではなくアスナに。
現実世界におけるアスナと母親の軋轢、ユウキ率いるそれぞれ事情を抱えたギルド、スリーピング・ナイツとの邂逅、といったアスナが抱える苦悩とユウキとの交流から進んでいくお話。
ネタバレを避けるとあんまり言えることがなくなるんですが、SAO全体で見ても評判が高くとにかくここは見て欲しいって人も多いはず。
アリシゼーション編、UW(アンダーワールド) アニメ3期
マザーズロザリオ編のあとにひとつストーリーを挟んで、新しく登場する仮想世界。とある出来事がキリトとアスナを襲い、キリト自身の意思とは別に仮想世界・・・アンダーワールドにログインすることになる。
当初はログインした事情も分からず、ログアウトもできない仮想世界。そんな中キリトはユージオと出会い、お互いの目的のために進んでいくことに。
ユージオの幼馴染のアリスを交えた3人がメインで進行していくんですが、とんでもなくスケールの大きい物語になっていて、アンダーワールドのような仮想世界がどうして存在するのか、仮想と現実、両方でボロボロになりながらも進むキリトの行方、現実で動きだすある組織との戦いなど、
仮想世界にも関わらず五感は全て現実と同じ・・・つまり、剣で切られるとシャレにならない痛みが生じ、キリトは死ぬとログアウトできるものの、冒頭の事件のせいで現実に戻ることは死を意味してしまうというほぼデスゲーム状態、しかも敵はこれまでみたいなモンスターや、あくまでもゲーマーの範疇だったプレイヤーでもなく正真正銘、中世に登場するような騎士(を模したAI)であり剣、魔法、戦闘に関しては完全なスペシャリスト達ばかり。
デスゲームであること、敵が超級の相手ばかり、ほぼ孤立無援、と最初のアインクラッド編がヌルゲーだと言わんばかりのハードモード。
例えるなら、アインクラッド編ではクリボーがとことこ歩いてくる通常のマリオと同じレベルだとするなら、アリシゼーション編の場合クリボーが走ってマリオを追尾しながらキラーを発射しつつ迫ってくるくらい、と言えば分かりやすいでしょうか、恐怖!
既刊20巻のうち、半分はこのアリシゼーション編で占められています。
長く険しい戦いですが、見る側、読む側も同様。見るならアニメの方がおすすめですね。さすがに小説版の長さは覚悟を要するほどですから。
SAOの良いところ
戦闘シーンが素晴らしい
やはりSAOと言えば戦闘シーン。全体的にクオリティがめっちゃ高くて見応えがあるんですよね。たまに静止画が多くなるのはご愛嬌。
ニコニコ動画しかちゃんとしたものがない・・・。もし見られなかったらごめんなさい。
SAOの戦闘シーンってかっこいいよね!!
最初のアインクラッド編では剣で戦い、敵はモンスターでほぼ固定されてますが、物語が進んでいくと人と戦う場面も増え銃や魔法も増えていくなど、バリエーションも豊富になります。
アインクラッド編はデスゲームであることもあって、戦闘の緊張感がハンパない上、とあるボスが醸し出すとんでもない絶望感のせいで見ているこっちも鳥肌ものです。
劇中音楽も素晴らしい
私の中でゲームと音楽は切っても切れない関係だと思っていまして、場面によって雰囲気を作り出したり、戦闘中やいいことがあったあとは気分を盛り上げたり、逆にダメなことがあったら落とされたり。
ゲームは目で見るものですが、音を聞くものでもある!と。
SAOはゲーム内世界で起こる物語。戦闘も多く、そこはアニメであったとしてもそこはゲームの一部、と考えるとすれば、音楽の重要性は特に大切だとお分かりいただけるでしょう!・・・多分。
SAOは全シリーズ、音楽は梶浦由紀さんが担当されています。
ガンダムSEEDシリーズを知っている人は「あんなに一緒だったのに」「君は僕に似ている」を作った人と思ってもらえれば。
他にも「空の境界」や「魔法少女まどか☆マギカ」での音楽も担当されていて、多少なりとも聞いたことがあるかも?って音楽も多いかと思います。
パチスロをたまにでも打つ人はまどマギのマジカルチャレンジを思い出してください、あれを作った人です
※まどマギのパチスロが出てしばらく、元を知らない大勢のスロット打ちがあの曲にハマったらしいです。
そんな梶浦さんが送る劇中音楽はただただ素晴らしい、の一言。
Luminous Swordという曲名の音楽。”閃光”の二つ名を持つアスナの戦闘シーンで流れるます。
最初の方で流れる戦闘曲なんですが、流れる場面も合わさってこれがまーテンション上がるんですよ。
こっちはswordlandという曲。SAOを象徴する曲と言ってもいい楽曲でこっちも主に戦闘シーンに使われます。
とてつもなく強大なボスが現れて、HPが0になったら死亡する、そんなデッドオアアライブの状況でも立ち向かっていく、そんな雰囲気を感じる曲。
ここでは2曲だけの紹介になりましたが、サントラは1万枚以上も売り上げるほど全体的な完成度が高く、アニメSAOのクオリティの高さを底上げしています。
SAOの悪いところ
物語におけるキリトへの依存と比重の高さ
SAOは各編ごとに主人公のキリトと一緒にメインを張る相棒役のキャラが変わる、という物語の流れがあります。
アインクラッド編では、アスナがメインでシリカとリズベットの話が間にあり、フェアリィ・ダンス編はリーファ、ファントム・バレット編はシノン、といった具合。
メインはほぼキリトが張り続け、活躍の度合いも高いので、キリトに対して感情移入できない・・・ぶっちゃけ好きじゃない人は作品そのものを楽しみにくいのはあります。まぁどんな作品でもそうなんですけど、SAOはより顕著。
実際は人生ハードモードを地で行くキリトさんですが、表向きだけ見れば “最強”や”ハーレム”に”中二要素”といった好き嫌いが激し目の要素を抱えているのも大きいかなと。
アリシゼーション編の長さ
上でも触れた通り、アリシゼーション編は既刊20巻のうち半分を占める割合の長さ。
ちなみにアインクラッド編は2巻と外伝のプログレッシブ、フェアリィ・ダンス編は2巻、ファントム・バレット編は2巻、
小説は単独で起承転結が起こるもので、シリーズ物であっても、一冊の中で始まり、終わるのが基本。前後編になっているものも多いんですが。
アリシゼーション編はかなりのスパンで続く、続く、続く、となり一冊の中で、基本解決されません。
リアルタイムで追っていた人は、続きが気になって相当やきもきしたと思います。次が読みたい!という気持ちは大切ですが、続きすぎるのは考えもの。
気軽に読みにくい・見にくいのは結構大きなデメリットですね。
SAOのスマホアプリとそのゲーム性について
そんなSAOはゲーム作品もめちゃくちゃ多く、パズドラやモンストが流行りはじめる、いわゆるソシャゲ隆盛期から始まっています。
エンドワールド(終了済み)
SAOが舞台のオリジナルキャラが主人公のIFストーリー。原作に主人公たちの活躍が加わった形の物語。
良くも悪くも当時流行っていた古いタイプのポチポチゲー。神バハやモバマスを知っていればそちらで想像してみてください。
ボイスも無く、当時だからこそのクオリティ、といったところでしょうか。
アインクラッド編(sao最初の舞台)、エンドワールド編、後日談のアフター・ザ・ヒーローズ編と乗り越え、主人公は最終的にキリトさんと並び立って最強のプレイヤーとなっていきます。
プログレスリンク(終了済み)
ALO(アルヴヘイム・オンライン)での世界が舞台。オリジナル主人公がキリト達とわいわいできる展開。
ただゲーム性に関してはエンドワールドをちょこっと発展させた程度で、戦闘時にちょっとしたアニメが付きましたが基本はやっぱりポチポチゲー。
代わり映えしないこともあってか、2年以上早く出ていたエンドワールドよりも1年早く終了することに。
コード・レジスタ(終了済み)
3番目に登場したアプリ、2018年8月にサービス終了済み。オーソドックスなRPG。
終わったからこそ言えるんですが、とにかくインフレが凄まじかったゲーム、という印象。
サービス初期は星5までだった最高レア度が星6、7、8と上がり、星8が覚醒した星9が最高レアとして君臨。
大体こうなると人が付いていけなくなるので、その余波もあったのかもしれません。
あとやたらキリ子(キリトの男の娘Ver. 声優さんは同じ)がやたらと出てきます。ウェディングドレスを着るバージョンも有り。どうしてそうなった。
メモリーデフラグ
4番目に登場し2016年8月31日から配信。敵との戦闘を主軸にしたアクションRPG。
オリジナル主人公は存在せず、既存のキャラクターのみで進みます。
物語をキリトの回想から追懐し、体験していくことがメイン。アニメの1期最初からスタートしてアインクラッド編は完結済みでALOがまだ途中、といったところ。
SAOのアニメ初期でよく使われていた攻撃を弾く”パリィ”や、後列のキャラを入れ替わりつつ攻撃する”スイッチ”など、原作でおなじみの要素を取り入れて、より原作の雰囲気を感じたい場合はこっち。
今年(2018年)の8月に2周年を迎えて、最高レアが一段階上がり星5→星6になりました。なってしまいましたとも言える。
レア度は上げない方がいいのでは、と戦々恐々ですがそこはまぁ今後次第ということで。
何故かキリトの中の人(声優さん)がはしゃぎ回る公式が病気なCMも絶賛放映中。どうしてそうなった(2回目)
それはさておき・・・、メモデフのプレイ動画はこんな感じ。
この動画では、パリィをしてからすぐに攻撃を叩き込むことを中心に戦いが進みます。
メモデフの遊び方はほんとこんな感じで、相手の攻撃に合わせてしっかりとパリィを合わせていくことでより戦いを有利に進められます。
アクションが苦手な人も結構遊びやすい作りなので、おっ?と思ったら触ってみてはいかがでしょうか。


インテグラルファクター
2018年3月28日に配信。アクションオンラインRPG。通常のソシャゲと違いラグナロクオンラインやFF11、14などのMMORPGに近いアプリですね。
敵との戦闘がメインのメモリーデフラグとは違って、ダンジョンの探索と戦闘が一体化していて、よりゲーム性が増していることが特徴。
主人公がオリジナルキャラで、今回はキリトやアスナといった原作での主要人物はあくまで登場人物のひとり。
ガチャで入手できるものも、キャラや武器ではなくて武器にセットできる必殺技であるスキルレコードのみとこれまでのものと比べると変わった仕様になっています。
舞台はSAO初期のアインクラッド。デスゲームに巻き込まれた主人公がSAOを攻略していく展開。
第一層で無念にも命を散らしたディアベルさんが生存したり、サチさんがちょこっと前向きになったりと主人公が関わることで変化していく部分もあり、原作を知っていることでより楽しめる要素もちらほらあるのは○
“ゲームをする”点に関しては一番よくできてると思います。
スマホアプリゆえにまだまだ制限も多いですが、一番家庭用のゲームに近いと思うので、SAOにハマったらここから始めてみるのはありですね。


ソードアート・オンラインVR LOVELY HONEY DAYS
2018年10月5日に配信されたアプリ。VRを利用して、(キリトさんの)愛する妻であるアスナと日々を過ごすゲーム。
アスナとチャットを楽しんだり、お着替えという名のコスプレをしてもらったり、写真を撮ったりと様々。
VRの可能性を感じさせてくれる一作になっていて、行うアクションも多くて、かなりあり。
本格的に楽しむならVRゴーグルも必要なので、ガッツリアスナさんとの日々を楽しむなら必須品。


まとめ
小説、アニメ共に大長編で楽しめて、ソシャゲはメモリーデフラグ、インテグラルファクター、そしてファンアイテムでもあるLOVELY HONEY DAYSと3つが稼働中と、かなり隙がない陣容になったSAOシリーズ。
2018年11月現在は第3期でもあるアリシゼーション編も放送中。
物語を一から追って行きたいなら、小説を読むか、アニメを見るか、追体験ができるメモリーデフラグで遊ぶか、この3つから選ぶことになります。
私としてはアニメかなーと思います。やっぱり見やすさが段違いですから。
アニメで原作を追って、気になったら小説で細部を補完、自分もあの世界で戦いたいと思ったらアプリで遊んでみて、もうSAO無しでは生きていけないレベルまで行ったら、家庭用ゲームに足を運びましょう。こっちもかなり大ボリュームなので遊び応えは十分かと思います。
レンタルでもいいんですが、今の時代だとスマホで見るほうが手軽で楽。
hulu、結構おすすめです。アニメの種類も多く、次に続く紹介するアプリ・作品も同じように全て見られるのでこの機会に登録しておくのもありですよ?
アニメを題材にしたソシャゲを楽しむ! 第2回 魔法科高校の劣等生へと続きます。お楽しみに!(してくれる人がいるといいなぁ・・・。)