面白いゲームだなと思い私もハマっているウマ娘、私自身思った以上に盛り上がりを見せていてかなり驚いています。
今回は前回レビューを行わせてもらったウマ娘の攻略のお話。誰を育成するのか、どうやって育成するのかといった初心者向けになります。
今は盛り上がっているからいいんですが、配信直後の今ってそこそこ難易度の高いゲームなんですよね。
ライブを楽しんだりするためには、育成は避けては通れません。だからこそ、最初の一歩をしっかり踏み出してもらいたいがための今回の初心者向け育成論となります。ではスタート!
今回のおしながき
・初心者からBランクを作るまでに
・短距離(マイル)を逃げ(先行)でURAファイナルズを制せ!
・育成におすすめしたいウマ娘とおすすめできないウマ娘
・星3選択は感性で選べ!
・育成は回数を重ねていくことが肝心
なぜ難易度が上がるのか?
それぞれの育成ウマ娘は育成期間である3年の間に、8~10個ほど定められた目標があります。
これはそのウマ娘の史実に基づいて作られたストーリーとなっており、例えばメジロマックイーンの場合は、
1.デビュー戦:条件なし
2.ファン数3000人突破
3.神戸新聞杯で3着
4.菊花賞で3着:3000m
5.天皇賞春で1着:3200m
6.宝塚記念で2着:2200m
7.天皇賞秋で1着:2000m
(8.)URAファイナルズ
となります。ご覧の通り、中距離と長距離のオンパレード。
中でも5つ目の天皇賞春が山場。G1最長の距離を誇り、勝つためには5種のパラメータとスキルを考えて育成しないと突破できず、1着以外だと容赦なくコンティニュー回数を削られ、3度の失敗のち即終了させられます。
中長距離で先行がメインのマックイーンを育てる場合、スピード、スタミナ、パワーを整えて、後はスキル次第で調整していくことを求められるため、バランス良く育成を考えないといけないことからも難易度はそれなりに高くなります。
育成期間そのものは全ウマ娘で同じですが、こうしたストーリーがそれぞれに与えられており、先を見越して育成する必要があるからこそ個々で難易度が上がってくるんですね。
攻略しやすい育成ウマ娘
一にも二にも重要になるのは、URAファイナルズを優勝できるのかどうか。これができるかどうかで育成後の能力値はガラッと変わってきます。
この項目における攻略のしやすさは、目標の達成しやすさとパラメータの割り振り方が単純で分かりやすいことを理由として挙げました。
割り振りやすいスピードを重視した短距離が主戦の育成ウマ娘が勝ちやすく、長距離になるほどスタミナや根性への配分など育成への慣れが必要になってくることが難しさに繋がりやすいと判断しています。
差しと追い込みは個人的に実力以上に事故が起こりやすいように思えるので除外。最初のうちはゴチャりやすくなるのはマイナス要素。
単純・シンプル・簡単。それらを加味して選んでみたウマ娘が、この娘たちでございます。
サクラバクシンオー
星1育成ウマ娘。巷でも噂の超お手軽育成ウマ娘であるサクラバクシンオーさん。言わずと知れた短距離適正の鬼。初期の5連ガチャで必ず手に入るのもグッド。
適性Bのマイルを何度か走ることになりますが、クリアの条件が緩いため難易度にはあまり響きません。強いていうなら最後のマイルチャンピオンシップですが、長距離に比べるとそこまで結果に直結しないかなと。
とにかくスピードに振り切らせて、逃げ(スタミナ上げ) or 先行(パワー上げ)のどちらかに寄せて育成してしまえば、目標のレースクリアは大方問題なし。寄せ方は持っているサポートカードによって決めればOK。
なぜ簡単なのかと言いますと、パラメータのバランスを取らなくていいから。これに尽きます。スピード以外はほぼおまけです。
やることが単純かつ育成の幅も広く、必ず入手できるのも超初心者向けである理由。
強力なサポートキャラであるSSRの駿川たづなから入手できる上位スキルのコンセントレーションが、レース後の出遅れを防ぐことからも相性が良いのも良し。出遅れは逃げ・先行馬には致命的になりかねません。
ここから初めて育成の手応えを掴み、他の娘の育成に進んでいくのがかなりおすすめ。
皆さんのアドバイスのおかげです😭😭😭
URAファイナルズ優勝出来ました🏇🏆#ウマ娘 #ウマ娘プリティーダービー pic.twitter.com/tJncrmkKrR— 田中将大/MASAHIRO TANAKA (@t_masahiro18) March 2, 2021
現楽天の元メジャーリーガーも立派なバクシン教徒です。安心して使おう。
サイレンススズカ
星3育成ウマ娘。かなりの育てやすさを持った娘。バクシンさんと違い、中距離が主戦場の逃げウマ娘。
目標が全て距離適性Aのマイルと中距離。逃げ専門なのでスピードを軸に中距離用にスタミナもそこそこ盛っておけば、あとは史実通り勝手に数馬身差を付けて圧勝できるほど手間のかからない娘。
固有スキルも先頭を走っているだけで発動する強力なもので、追いつかれだした場面でも突き放せる強さを持ちます。
不利な戦いを強いられずにひたすらスピード寄せにしておき、スタミナに不安があるなら自身の持ちスキルである【前途洋々】などの持久力回復系のものを取得すれば怖いものなし。
ただ、スピード練習で勝手に上がっていってくれるスピードとパワーと違い、スピードスタミナ寄せになると練習やイベント時の選択を考えないといけない分、バクシンさんの方がお手軽で簡単でもあります。
初期から星3である分パラメータが高く
ハルウララ
星1育成ウマ娘。勝ちを目指すのではなく、ファンを増やすことがメインになるハルウララ。
適性Bのマイルに2度出走することになりますが、5着以内と条件も緩く、とにかく勝てそうなレースに出てファン数を増やしていけばクリアそのものはしやすい方。
第2目標まで25ターンという全ウマ娘中最長の期間育成することができるのもじっくり育てやすい要素。
短距離で差しの場合、スタミナをほぼ捨ててスピードパワーに寄せて、ちょこちょこ根性も上げるシンプルな育成で突破していくことが可能。とにかく出れるレースはリスクが無い限りは出るべし。
そして、最後の最後に適性が全く合わない有馬記念への出走によりクリア。芝適性G、長距離適性Gとガチで勝ち目がない戦いですが、出ればいいだけなので楽っちゃ楽。ただストーリーを見ると、そんなこと言えなくなります。走れるだけで楽しかった娘が、勝てなくて悔しい娘への変化を見ることに。
育てやすさとか関係なく、勝つと他の娘以上に喜び震え、驚きを感じながらも取る勝利ポーズが凄く凄くグッと来ます。
史実では一度も勝つことなく終わるハルウララ。育成のしやすさよりも、勝たせてあげられる喜びを感じられる娘。ほんといい作りになっています、このゲーム。
難しい育成ウマ娘は?
初心者のときに育成が難しいウマ娘の条件は、目標レースの着順と距離適性の関係を重視しました。
初期の段階では因子継承による適性アップもそこまで望めません。適性Bという一見良さそうに見えながら、周囲は絶対に適性Aで出てくるため相対的に悪い適性で走らされます。
適性はGからSまでありますが、必然的にB以下は無意味と思っていいです。Aで普通、Sで強いくらい。
バクシン教で育成が慣れてきたら、上でお話した因子継承を駆使して適性を上げて育成していきましょう。
トウカイテイオー
星3育成ウマ娘。長距離適性がBなのに山場となる重賞がことごとく長距離。特に最終の有馬記念は長距離である上に1着が目標のため、甘えが全く許されません。
スタミナが足りなくなる上に適性が下がり実力を出しきれないことが多い。そんな戦いを強いられる娘です。
目標さえクリアしてしまえば、URAファイナルズはそれまでの出走したレースの種類が多い数で決まるため中距離になりやすく、必然的に勝ちやすくなります。
そこまでがキツかった人はファイナルズが『あれ?こんなもんなん?』と思うこともあるはず。
知識と因子継承による適性アップ、それなりにサポートデッキを充実させないと道中が突破できず、10着以下を連発させて目覚まし時計をムダに浪費した挙げ句に力尽きるパターンが多いようです。私も最初は苦労しました。
始めたての場面では難しさが目立つ育成ウマ娘。効率を求めるなら最初に星3として選択するのはちょっと止めたほうが良いですね。好きならば行け。あの声はクセになるぞ。
キングヘイロー
星1育成ウマ娘。短距離っ娘なのに、マイルと中距離の重賞を目標として延々やらされてしまうかわいそうな娘。
しかも適性がCとは言え長距離の菊花賞にも出走するという負けイベも重ねさせられる始末。勝とうと思えば勝てますが、リターンがマジで無いです。
ヘイローのスタミナは優先順位が低いですからね。短距離の差しならスピードとパワーで行かんかい!
マイル、中距離、先行など、適性Bが多く、始めたてよりも育成が進み因子継承も進めば好きなように育てられるようになります。
今後もっとインフレが進めば、オールラウンダーとしても機能する・・・かもしれませんね。最初はおとなしくスルー推奨。
スーパークリーク
星2育成ウマ娘。中長距離で頑張る娘。出るレースそのものに不利はないものの、とある一因から『難しい』に入れました。
その理由とは、第2目標のすみれステークス後に発症する『小さなほころび』というバッドステータス。
現状スーパークリーク“だけ”が付くもので、第3目標である菊花賞までの10数ターンの間、トレーニングの失敗する確率が上がるとんでもないシロモノ。
本来の失敗率に(おそらく)3%が付与されてしまい、常に失敗の危険がつきまといます。3%です。ガチャでSSRを引く確率です。そう書くとなんか引かなさそう感が凄い。
当然体力が減るとより失敗率が上がります。短いターン数ならレースにつぎ込んでもいいんですが、10ターン超えは長い。
ここだけ見ると最悪じゃんって思いますが、そこを乗り越えると失敗率が下がる『大輪の輝き』が入手でき、その後の育成をかなり効率良く行えるメリットもあります。
あるんですが、この娘を一言でまとめますと。
「初心者帯にそんな浮き沈み要素いらんねん」
慣れてきたらリスクとリターンを計算に入れて、育てていく楽しさも感じられるんですが、始めのうちはパスした方がいいですね。実は固有スキルがスピードアップじゃないのも微妙な点。
育成時に特に知っておきたいこと
では実際に育成をしていく上で
育成前の土台作り
リセマラはできればやっておいたほうがいい
時期によって回数は変わるんですが、今(2021年3月始め)は50連 + 星3育成ウマ娘を選択することが可能。
私自身はリセマラは嫌いなんですが、できればやっておいたほうがいいです。育成ウマ娘とサポートカードの両方を揃えないといけない分、ハードルが高いのが理由。
何が出れば、というよりは枚数が多い方が良し。
配信直後の今、強いとされているサポートキャラの駿川たづなさん。引ければ大きく育成しやすくなりますが、次の項目にあるフォロー相手を探せ!で借りられるので、あまりこだわりすぎないでいいと思います。
納得できる範囲については、ここでは言及しないので攻略サイトを見てもらったり、ツイッターなどで質問してみるのもいいかもしれませんね。
とにかく最強のフォロー相手を探せ!!
一番最初にやらなければいけないのが、フォローする相手探し。個人的にはリセマラよりも大事だと思ってます。
他のプレイヤーをフォローをすることで、育成時のサポートカードの6枠目をと因子継承(※)のための殿堂入りウマ娘を借りることができます。
※因子継承は育成したウマ娘を次のウマ娘に能力の継承をすること。強いウマ娘を育成すればするほど次の育成も楽になると考えれば大丈夫です。
メニュー → フレンド → 右下にあるID検索 → ID入力 → ツイッター上で完凸相手を探して最初の10枠を全てフォローすべし。
これでOK。ツイッター上では『たづな 完凸』など、借り受けたいサポートカードの名前に『完凸』を付ければ、大体出てきます。
完凸とは、同じサポートカードを”5枚引くこと“で上限突破を最大の4回行った状態のこと。思わず文字が虹色になるほどの壮絶な難しさとお金がかかります。
完凸を用意している方はもれなく、超強力なウマ娘を育成しています。完凸の人をフォローするだけで、強力なサポートカードに強力な因子継承も付いてきて2倍お得。
サポートカードは借りるための制限はありませんが、因子継承で借り受ける場合はゲーム内のお金が必要になり、1日3回までの制限もあります。だからこそ強力なシステムなんですよね。
星3育成ウマ娘選択はあなたの選択
事前登録キャンペーンの報酬として、初期にいる星3の育成ウマ娘を選択して入手することができます。
効率だけで言うのなら私としてはサイレンススズカを一番推します。が!その推しを超えて、誰がいいかはできればあなた自身の感性で選んで欲しいんです。
理由はその方が楽しいし面白いと思うからです。ウマ娘も含めたCygames系のゲームは結構ガチャ石や配布アイテムはバラまいてくる傾向が強く、そこまで効率を重視しすぎなくてもそれなりに手に入ります。
だからこそ、かわいさや好みなんかも視野に入れて、色々な見方をした上で決めて愛着を持ってもらった方がゲームとして楽しいかなと。それらを全部ひっくるめて強さで選ぶならそれで良し!です。
強さややりやすさだけじゃなくて、色んな視点で見た上で感性、感覚で選んでみてはいかがでしょう。
育成前に知っておきたい必須項目
サポートデッキの編成は考えすぎなくていい
育成において超重要になってくるサポートカードとデッキの編成。
重要ではあるんですが、最初のうちはあんまり考えすぎなくていいです。とりあえずチュートリアルで手に入る桐生院葵さんと、人からお借りできる駿川たづなさんの2人を入れて、後は青色のスピードカードをSSR、SR問わずに入れていきましょう。
始めから最適解を考え始めると、最初の一歩目がとても鈍くなりがち。
今回の育成では、桐生院葵と駿川たづなを中心にしています。覚えるのは後からでOK。まずは0から一歩目を踏み出しましょう。
調子(やる気)は必ず絶好調を維持すること
おそらくパワプロプレイヤーならこの意味は重々分かるはず。『やる気全一は後の全一』とはプロゲーマーのウメハラさんの言葉。
調子がもたらす効果は大きく分けて2つ。
①『練習時の効果』
②『試合中のパラメータの補正』
どちらも育成しやすさに直結する要素。調子が上がるほど、練習の効果もパラメータの補正も上がり、当然下がるほど下がります。
育成時に絶好調維持は必須、最低でも好調、普通以下はぶっちゃけゴミです。調子を(絶好調に)処理できんトレーナーはゴミだと教えたはずだがな・・・。
先にお話した桐生院葵と駿川たづなの2人はおでかけできるようになると、体力の回復ややる気アップを同時に行うことができます。
やる気の重要性を知っておくことは、地味ながらも育成効果の大きさを知ることと同じ。一円を笑う者は一円に泣くと言います。小さな積み重ねは意識して知っておくことが大事。
4月前半は因子継承が起きる
3年ある育成期間の中で毎年4月前半に必ず3度起きます。レンタルで強力なウマ娘を継承させれば、最初期でもそこそこ大きく伸ばすことが可能。
私自身が育成したサイレンススズカさん。最初にスピード42と賢さ5を上げられるようになっています。スピードの大幅アップが好まれるのかフォロワーさんによくレンタルしてもらえます。
いつまで通用するかは分かりませんが、トレーナーIDも載せているのでよろしければフォローしてやってください。
運が良いとスキルのヒントももらえるため、スキルポイントが溜まっている場合は必ず4月前半が終わった後にしましょう。
ファン数を増やさないといけない場合、ここを待ってパラメータを上げてから勝率を上げていくのも目立たないけどちょっとしたテクニックの1つ。
因子についても知ることは大事になってきますが、これは絶対に後回しにしてください。半端に知ってしまうのはおすすめしません。
私クラスになってしまうと、良い因子を発現させるための育成を行い「うへへ、今回も駄目だったぜぇ・・・」なんて涎を垂らしながら、次の育成に向かうようになってしまいます。そんな大人になっちゃいかんですよ!
育成中に気を付けたいこと
行動に優先順位を付けよう!
いざ!実際に育成を始めてみよう!だけど何すりゃええか分からん!そんな人のために、最初は行動に優先順位を付けていくことをおすすめします。
デッキ編成でもお伝えしたとおり、駿川たづなと桐生院葵のサポート二人組がカギを握ることになってきます。
1.たづなか葵+他のサポートが多い方のトレーニングを優先
2.たづなか葵の評価値が緑まで行ったらもう片方を優先
3.両方緑になったら、スピードが上がるトレーニングにたづながいる方を選ぶ
4.ふたりのおでかけを消費しつつ『!(赤ビックリマーク)』とスピードが上がるトレーニングを優先
通常のサポートカードとは異なり他のカードがトレーニングの効果を上げることに対して、この2人は同じ練習に止まると失敗率や体力の消費量を下げることが出来て、練習後に一定確率でイベントが起き、特定のパラメータの上昇が起こります。
たづなはスピード、葵は賢さ。攻略に直接関わるスピードを上げられる確率を上げるたづなは終始優先して狙っていくとOK。
2人の評価を一定以上上げるとイベントが発生し、通常時におでかけ(=デート)ができるようになります。体力の回復とやる気の回復、ヒントの取得や能力アップなど多種多様な
おでかけすることで、やる気アップ、体力の回復、スキルポイントの獲得、スキルのヒントの取得など、メリットがたくさんあります。
最初のうちはこの2人がいる練習箇所+他のサポートウマ娘のいる人数が多い練習へ飛び込みます。
評価値は5本で区切られた線の3本目まで到達すれば、疑似告白イベントが発生。緑色になればOK。
告白イベント時の選択肢はどちらも上を選びおでかけできるようにしましょう。下は選ぶなよ!絶対に選ぶなよ!
レースは時の運。辛抱強く粘ろう!
育成を始めたての時期はサポートカードの育成もままならず、能力値やスキル取りもギリギリのラインになりがち。
そうなると、どうしても目標レースの着順は運の要素が強くなってきます。
①内外の枠順による有利不利
②賢さに依存するスキルの発動率
③出遅れ、かかり、位置関係などの要素
目覚まし時計のコンティニューも使いつつ、メンタルを保って粘りましょう。対戦ゲームと違い、シミュレーションゲームである以上、自分の腕でなんとかすることはできません。
育てた後は信じて送り出しましょう。私も途中まで上手く育成していた娘が事故って失敗して涙を飲んだことは一度では済みません。
上手く行かないことは往々にしてあること。これを心がけていきましょう!
試しに育成してみました
初心者向けのSSRをあまり使わないサポートデッキの育成論を作成中。
URAファイナルズ準決勝で散ったけど、Bランク中盤はあったしやれそうな感じはあるよ。
みんなウマ娘やろうぜ! pic.twitter.com/ahy67XJUUd— 冴えたスマホアプリの始め方 (@sae_sma_channel) March 4, 2021
上でお話したサクラバクシンオーを葵とフォローしたたづなを中心に育成。一番左のライスシャワーのSSRサポートカードはストーリーを読めば手に入るもの。適当に入れただけの数合わせのようなもの。
バクシンオーの育成方針であるスピードのサポートに寄せて編成しています。さすがにカードのレベルはそれなりに上げました。
最低限、葵のレベルは25まで上げておいて下さい。それだけでそこそこ形にはなります。
ここではURAファイナルズの最後まで到達できずに力尽きましたが、SRとガチャを関係しないSSRのカードだけでもBランクなら育成が可能。
サポートカードの育成も進んでいけば育成効率も上がり、より最終突破率も上がってきます。お試しあれ。
まとめ
長々とお話してきましたが、私自身が一番言いたいのはとりあえずやってみて!ってことですね。
一度の育成よりも、回数を重ねて殿堂入りウマ娘と一緒に経験も積み重ねていくことがベスト。
失敗があってもそこまで気にしすぎずにドンドン育成していきましょ。
強い娘を育てるのも楽しいんですが、育成のストーリーをじっくり見るのもまた楽しいので、育てやすい娘から始めて少しずつコツを掴んでいって欲しいです。
ウマ娘の今の環境って凄い良い状況なんですよ。本家と言ったら怒られるんですがパワプロやパワサカのサクセスはすでに大インフレが起きていて、それもまた楽しいんですが、昔のサクセスを楽しんでた身からするとやり過ぎていて少し引いてしまう面もあります。
ストーリーに関しても、ウマ娘のように入れ込んで見るほどのものは無くて、あくまでもサクセスが本命、ストーリーはおまけ程度だったんですが、ウマ娘ではそこもかなり楽しめるのはとても素晴らしいことだと感じています。パワポケは別な。バッドエンドで彼女が死にまくるストーリーってなんだよ。
言葉足らずではありますが、この記事があなたにとってウマ娘育成の一歩目になることを祈りまして、終了となります。まだまだ色々お話したいこともあるので、一緒に楽しんでいきましょう!